先の記事でいきなり登場させたにょっき。
以上プロモーション。
昨年結成したアンサンブルユニットなのです。
結成のきっかけとなったのは、忘れもしない(忘れられない日付となってしまった)2011年3月10日。
ある演奏会を聴きに行き、そこに居合わせた竹本節子先生と研修所の同僚三人で、食事をして帰ることになった。
先生おすすめのうどん屋さんで釜揚げうどんをすすりながら、
「何かやりなさいよ。」
「…やろう、かね。」
という具合に、何かをやることになった。
ソプラノ、メゾ・ソプラノ、バリトンというのはなかなか無い奇特な編成。
演奏できる曲を探し出し、とりあえずコンクールを受けてみよう、という具体的な目標を立てられるまでにかなりの時間がかかった。
そして今年に入って、少しずつ小さな演奏の場が与えられるようになってきた。
今後、三重唱、二重唱、ソロ、そしてゆくゆくはゲストを招いて(?)四重唱も目指し、柔軟にいろいろな可能性を拡げていきたいと思っている。
初めて練習に香月宅に集まった日、練習の前にまずは腹ごしらえと、家にたくさん転がっていたジャガイモで二人に手伝わせて作ったのがニョッキだった。
いわば「初めての共同作業」である。
ローマで住んでた家の大家さんがある時ニョッキを作って食べさせてくれたことがあった。
その時に「簡単よ!」と作り方を教わりその後何度かそのとおりに試しているのだけれど、作っている過程を実際に目にしたことが無いので、生地の具合、こね方、形の作り方などなんとも自信がない。
その日も「あれ…?」「これでいいはず」などを連発しつつなんとか、形になったのかどうか分からないようなニョッキ的なものを作り上げた。
味は幸い悪くなかった、ように記憶している。
その後「チーム名をどうしようか…」となった時に熊谷の夫君より「ニョッキがいいのでは」という提案があったので、盛り上がった勢いで、ひらがなに直して即採用したというわけ。
あとで後悔しないか、などという思いがふとよぎったことも無くはなかったのだけれど。。。
小さい本番の機会をいくつかいただき、舞台に上る前の奇妙な気合の入れ方も定着し、すこしずつ歩み始めております。
熊谷美奈子 香月健 実川裕紀 撮影: KUNI SEO |
あれほどどんよりとしていた鼻の中、嗅覚はまだ戻らないものの、昨日今日はなぜかスッキリ。
どうやらただの風邪だった。
悪しからず。
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