留守にすると

またやられるんじゃないかとか、帰って来たとき家にいたらどうやってやっつけようかとか、刺されてしまうのではないかとか…。

同居人達はそれぞれ旅行に出かけてしまいかまってくれる相手もおらず、ここ数日マイペース生活。勉強は、してます。
今日は、よせばいいのに、一番暑い時間帯に、散歩・日焼け・ネタ探し・買い物をかねてふらっと家を出た。
最近読んだ無料配布冊子の記事で、こっちでは皮膚の代謝のためにも適度の日焼けがよいとされているらしいことを知ったので、すでに少しは黒くなっているけれどちょっと意識して。あと、日に焼けてると少しはスリムにみ(ry
初めはローマ中心街まで出ようかと迷ったけれど、最終的に、家から歩いて20分程の所にある郊外型ショッピングセンターとその近辺をぶらつくことに決めた。
最初に立ち寄ったのはホームセンター。店内ぶらぶら、風呂場コーナー(ウチのは小さいので羨望のまなざしで観察)とか台所コーナ(流しの蛇口がガタきてるので)を重点的に見た後、ドア・窓コーナーを見つけ、そこで玄関扉もいくつかあったので、半時間程ブッショク。どのモデルも一枚板(でないにしろ、少なくとも蹴破ることは不可能そう)、最低二つはロックがついていて、蝶つがい側の辺にも5〜6本の金属のくさびが外側に向かってついており閉じている状態ではそう簡単に外せないようになっている。ため息が出た…。
気を取り直して、Carrefour(カルフ?カルフール?)が入っている、ショッピングセンターへ。一通り服屋や雑貨屋を冷やかした後、夕飯の献立を考えつつカルフへ入店。ハム・チーズコーナーを物色中にひらめいて決定、晩ご飯。
厚切りのハムを焼いたのにザワークラウト(酢漬けキャベツ)を添え、付け合わせにジャガイモいため。これは、僕が中学生の頃ドイツを旅行した時、最後に叔父に連れて行ってもらった街ハイデルベルグで食べさせてもらった料理で、記憶は定かでないんだけれど、たしかこんな感じだったはず。ジャガイモはマッシュドポテトに、きっとなんかのチーズがこね混ぜてあるような感じだったと思うんだけど。
今思えば、学生食堂の安メニューだったのかもしれないけれど、とても強く思い出に残っていて、僕の中では今までのベスト5に入るくらいだ。ワインは、雰囲気を出すためにドイツワインと思ったが手頃なのが見つからず、似た感じかなと、ヴェルディッキオの安いの(1,60Euro)を買って来た。単純なんだけど、んまかった。
テーブルの、右側を写さぬようにぱしゃっとな。。。

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